今年8月、江藤守国久留米市長がくも膜下出血のため入院して4カ月が経つ。公務復帰は難しいとの観測が流れるなか、江藤市長隠退を見越して市長選に向けての動きが顕在化しそうだ。 現在、職務代理者として市長の代行を務める楢原利則副市長がその一番手。来週早々にも江藤市長の辞任、楢原副市長の出馬表明が行われるとの見方が広がっている。市長選には、その他にも久留米大教授らの名前が挙がっている。
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