激変時代には、過去に経験したことのないようなリスクが襲ってくる。
昨年のリーマン・ショック以降、依然として厳しい雇用情勢が続く我が国。このような状況下で、「労働紛争」が頻発している。それも、従来のような企業別労働組合を通して起こす「集団労働紛争」ではなく、労働者個人が単独で起こす「個別労働紛争」が目立って増加しているという。
今回、この労働紛争の現状と企業が採るべき対応について、社会保険労務士の碇宏介氏からの助言を「IBクラブ ウェブサイト」にて掲載している。専門家の意見に耳を傾け、自社の労働管理を改めて見直す一助としていただきたい。
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労働紛争の現状と企業の採るべき対応
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