福岡県広川町の国道3号線上に計画されている「歩道橋」建設には、1~2億円の予算が見込まれている。
歩道橋建設予定地では、以前から国道3号線を安全に渡る手段を講じるよう求める声が上がっていたというが、「歩道橋」の計画自体は今年になってからとされる。
当初、地元住民が望んだのは「信号機付横断歩道」だったが、いつの間にか「歩道橋」に格上げになっていた。
「歩道橋」の建設計画には、元自民党幹事長・古賀誠代議士の力が働いている。データ・マックス取材班は、その証拠となる文書を入手した。論より証拠と言う。ご覧いただきたい。(赤線は取材班による)
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