福岡ソフトバンクホークスの常務取締役・常務執行役員COO(最高執行責任者)である竹内孝規氏が、5年間の契約満了に伴い退任する意向であることがわかった。5日午後にも記者会見を行なう。
同氏は、福岡ダイエーホークス(当時)の代表取締役・オーナー代行であった高塚猛氏が2004年9月末に退任後、05年に福岡ソフトバンクホークスの常務取締役に就任。昨年が5年目となっていた。
退任後は、同氏が代表取締役をつとめるTRCスポーツマネジメント(株)の経営に専念する一方、球団の非常勤顧問に就任する見通し。
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