(株)アパマンショップホールディングス(本社:東京都中央区、大村浩次社長)は1月7日、第三者割当(予定)による新株式の発行登録を行なうと発表した。
2008年12月25日に関東財務局長に提出した新株式の発行登録書(効力発生日:2009年1月9日)による発行予定期間が2010年1月8日に終了するが、引き続き発行登録による新株式の発行を可能とするため。
きょう7日開催の取締役会において新たに新株式を対象とする発行登録を行なうとを決議し、同日発行登録書を提出した。
なお現時点では業績への影響は未確定としている。
<発行登録の内容>
[募集有価証券の種類]
普通株式
[発行予定期間]
発行登録の効力発生予定日(2010年1月15日)から1年を経過する日(2011年1月14日)まで。
[発行予定額]
35億円を上限
[資金使途]
第三者割当(予定)による手取金については、有利子負債の圧縮を目的とした借入金の返済、ならびに斡旋事業において継続的に多額の費用発生が見込まれるWEBサイトの開発・リニューアル費用、プロパティ・マネジメント事業における販管費などの運転資金などに充当する予定。
[募集の仮条件]
未定
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