スターホールディングス(株)(本社:福岡市博多区、佐藤不三夫社長)は1月8日、連結子会社であるスター為替証券(株)(本社:福岡市博多区、野中功社長)の商品取引受託業務部門を廃止すると発表した。
理由について、市場規模が縮小している商品取引受託業を廃止し、成長分野である外国為替証拠金取引業に経営資源を集中させるためとしている。
委託者・建玉移管期日は2月26日、商品取引受託業務廃止期日は3月5日を予定している。
なお、商品取引受託業務の廃止に伴う収益減と費用減が見込まれるが、影響額については現時点で未定としている。
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