(株)タイヨー(本社:鹿児島市、清川和彦社長)は1月12日、2010年2月期第3四半期 決算(連結)発表した。
営業収益が946億500万円、経常利益が16億1,000万円、四半期純利益が7億8,700万円となった。
食品製造面において、精肉のアウトパック事業を拡大するとともに、電力監視システムや混焼ボイラーによるエネルギーコストの削減に取り組み、生産効率の向上に努めたとしている。
また、農業生産法人「(株)アグリ太陽」の農地でハウス養液栽培システムにより栽培されたパプリカ、トマト、ナスが収穫され、一部の店舗にて販売した。
店舗については、新設が佐土原店(4月)、岩川店(6月)、松元店(10月)、日南店(11月)、建替えが伊敷団地店(5月)、改修が出水店(3月)、慈眼寺店(5月)、鴨池店(7月)、広原店(9月)、寿店(9月)。
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