メディアファイブ(株)(本社:福岡市中央区、上野英理也社長)は1月12日、2010年5月期第2四半期決算(非連結)を発表した。
売上高は前年同四半期比15.8%減の4億2,381万1,000円、営業損失は同比487.1%増の1,405万2,000円、経常利益は451万2,000円(前年同四半期は経常損失251万2,000円)、四半期純利益127万9,000円(前年同四半期は四半期純損失1,222万9,000円)となった。
当第2四半期会計期間においては、首都圏の営業力を強化する目的で営業担当者やITエンジニアの配置転換を推進。その結果、首都圏の既存取引先の拡大や開発案件の新規獲得に注力した効果が現れ、首都圏を中心に業績が次第に回復し、第1四半期会計期間に低下していたITエンジニアの稼働率も向上したとしている。
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