13日、JAF(社団法人 日本自動車連盟)九州本部が受け付けた九州7県における車の救援依頼は、同日午前0時から正午までの12時間で904件にのぼり、前日24時間の依頼件数890件を越えた。
前日夜から九州各地で続いた降雪の影響により、凍結路面でのスリップ、脱輪、積雪のため縁石に乗り上げるなど、雪に関するトラブルが59.9%の541件を占めた。この他、バッテリー上がり、ドアの凍結に関する依頼も多いという。
降雪は明日も続くと見られ、JAF九州本部では、車間距離を普段より大きく取るなど、慎重な運転を呼びかけている。
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