18日に掲載した民主・古賀一成衆議院議員の記事に対し、多数のご意見メールが寄せられた。以下、寄せられたメールの一部を要約して紹介する。
(1)受信日時:1月18日午後4時4分
ご意見 : 外国人地方参政権付与法案がとても気になります。1月16日には民主党大会が行なわれている日比谷公会堂前で反対の声をあげました。集まったのは1,500名です。でもマスコミは取り上げませんでした。
集まった人たちは、日本がこのまま壊れていくのを止めたくて声をあげ続けたのに、それを無視されてとても悲しかったです。でもコチラ(Net-IB)は7名の方の声を取り上げて下さったのですね。
(2)受信日時:1月19日午後2時20分
ご意見 : 民主党は票のため衆議院選でマニフェストからわざとはずした「外国人参政権法案」を国民が知らない内に通そうとしています。絶対だめとは言っていません。今の小沢氏の問題くらい国民が知って、納得し憲法改正するのなら構わないのです。問題は皆が知らない内に国会で通そうとしている民主党の姿勢です。
(3)受信日時:1月19日午後7時36分
ご意見 : この記事を見てあいた口がふさがらない。国会議員というものの性格を分かっていない。何たる怠慢。このような議員が国会の赤じゅうたんを歩いていると思うと悲しくなる。
(4)受信日時:1月19日午後10時24分
ご意見 : 「直接上に言ってくれ」とは、あまりにも情けない。ならば、選挙で選ばれたあなたの存在は何なのかと問いたい。外国人参政権付与法案に疑問を感じるならば、古賀議員ご自身が“上に”言うべきではあるまいか?
(5)受信日時:1月20日午前0時7分
ご意見 : 国会議員がまったく党に意見を言わないという異常事態に、国民の一人として非常に危機感を抱いています。
17日、古賀議員は、福岡県久留米市で催された新年懇談会で、支持者に対し自らの姿勢ついて反省のコメントを述べたという。今回弊社に寄せられたご意見メールについても叱咤激励として受けとめ、今後に活かしてもらいたい。
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