消費者庁は1月19日から22日にかけて、「消費生活用製品の重大製品事故に関する報告」の内容を明らかにした。 発表によれば合計33件で、そのうちガス機器・石油機器に関する事故が13件だった。それ以外の製品に関する事故ではエアコン関連機器が3件と最も多かった。 また、33件のうち29件が火災で、(株)コロナの石油ストーブ(開放式)による死亡火災2件が含まれている。
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