(株)十八銀行(本社:長崎市、宮脇雅俊頭取)は1月21日、2010年3月期 第3四半期の有価証券評価損を発表した。
「その他有価証券」に区分される保有有価証券のうち、時価が著しく下落し回復する見込がないものについて、減損処理による有価証券評価損を計上する必要が生じたため。
なお2010年3月期通期の業績見通しについて、業績予想の修正はない。
<2010年3月期 第3四半期における有価証券評価損>
単体:連結:
(A)2010年3月期第3四半期会計期間の有価証券評価損の総額(=イ-ロ)
単体:8億100万円
連結:8億100万円
(イ)2010年3月期第3四半期累計期間の有価証券評価損の総額
単体:8億4,000万円
連結:8億4,000万円
(ロ)直前四半期累計期間の有価証券評価損の総額
単体:3,800万円
連結:3,800万円
※四半期における有価証券の評価方法は洗替え方式を採用
※決算期末は3月31日
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