■大学稲荷 初午祭(はつうまさい)【粥占い】 |
2月の始めの午の日を「初午」と称し、各所の稲荷神社では、豊作祈願の祭礼が行なわれます。この日、高良山大学稲荷神社では粥占いの祭事を行ない、一年の作柄を粥に生じたカビによって占います。市内の農家の方や信者の方が、今年の粥占いの結果を求め多くの方が参拝されます。 [1月16日粥を作る→本膳に納める→一定の時期に出して占う→当日発表、カビの生えた粥を披露] 【日時】:2月1日(月) 11:00~12:00 【場所】:久留米市御井町 大学稲荷神社 【お問い合わせ】:大学稲荷神社 (0942-43-4937) |
■日吉神社 節分祭 |
開運厄よけ商売繁盛を祈願する、恒例の節分祭です。午前10時より追儺の儀があり、豆まきは午後5時より始まります。(約3,000個予定) また、豪華商品があたるクジ入り福豆(当日500円)も販売され多くの参拝者が集まります。 会場では福ザサやあめ湯が振舞われます。 【日時】:2月3日(水) 10:00~(対儺の儀) 17:00~19:30(豆まき) 【場所】:久留米市日吉町 日吉神社 【お問い合わせ】:日吉神社 (0942-32-3770) |
■梅まつり |
1月23日(土)~2月21日(日)まで梅まつりを開催中。 その中でも2月6~7日はメインイベントを行います。 楽水亭では、梅うどん・梅シフォン・梅パウンド・梅こぶ茶など、梅の味覚が楽しめます。その他にも梅ウオーク(7日のみ)や梅観察ガイドツアーなど、110本の梅が春を届けます。 【日時】:1月23日(土)~2月21日(日) イベント開催:2月6日(土)~7日(日) 9:00~17:00 【場所】:久留米市野中町 石橋文化センター(月曜日休館) 【入場料】:無料 【お問い合わせ】:久留米文化振興会 (0942-33-2271) |
■成田山 節分祭 |
一年の多幸を願う成田山節分祭が今年も開催されます。開運・厄除け祈願を受けた年男・年女がまく福豆には、豪華景品が当たる抽選券入っており、昨年は福豆を求める約2,000人の参拝客で賑わいました。 豆まきは午前11時と午後1時に行なわれます。 【日時】:2月7日(日) 11:00~14:00 【場所】:久留米市上津町 成田山 【お問い合わせ】:久留米成田山 (0942-21-7500) |
■第16回城島酒蔵びらき |
会場では、城島の酒飲みくらべ(有料)、角打ち(有料)、元気鍋(有料)、城島ならではの地域特産品や農産物の販売、筑後酒造り唄の披露や城島龍神太鼓の演奏のほか、8つの酒蔵にてそれぞれ蔵びらきのイベントを行います。 メイン会場から各酒造開放会場にはシャトルバスが運行し1日中楽しんでいただけます。できたて新酒を味わいに、是非城島町においでください! 《参加酒蔵:筑紫の誉・花の露・有薫・旭菊・池亀・萬年亀・杜の蔵・比翼鶴》 【日時】:2月11日(祝・木) 9:30~16:30 【場所】:久留米市城島町 町民の森(公園)と各酒蔵〔城島町・三潴町〕 【お問い合わせ】:城島酒蔵びらき実行委員会(久留米南部商工会城島支所内) (0942-62-3141) |
■朝凪酒造 酒蔵開き |
上質な米と清らかな水で作る「久留米の地酒」。酒造りが最盛期を迎えるこの時期に地域振興を兼ねて、蔵びらき実行委員会主催で「酒蔵開き」が行なわれます。この機会に樽からくみあげられたばかりの筑後地酒を味わってみられては、いかがでしょうか。 会場では、もちつき大会・かっぽ酒・酒のしぼりたて限定販売などのイベントが盛りだくさんです。 《好評の「酒蔵開き専用臨時列車」も運行予定!》 【日時】:2月11日(祝・木) 10:00~16:30(予定) 【場所】:久留米市善導寺町 朝凪酒造株式会社 【お問い合わせ】:朝凪酒造株式会社 (0942-47-1008) |
■三潴ジュニアマラソン大会 |
一般の方を対象とした健康マラソン(1km)、ジュニアマラソンは小・中学の学年別に種目を分けて行なわれます。 ※全員に参加賞。最後にお楽しみ抽選会があります。 【種目】 ※種目毎に優勝・準優勝・3位を表彰。 ●健康マラソン(1km) 一般の方 ●ジュニアマラソン(1km) 小学1年生男女、小学2年生男女、小学3年生男女 ●ジュニアマラソン(2km) 小学4年生男女、小学5年生男女、小学6年生男女、中学生男女 【日時】:2月11日(祝・木) 9:00~(開会式)、9:40~11:05(コース別にスタート) ※雨天決行 【場所】:久留米市三潴町 水沼の里2000年記念の森 【参加費】:500円(保険料含む) 健康マラソンは無料 【申込締切】:平成22年1月7日(木)必着 【お問い合わせ】:三潴マラソン実行委員会事務局 (0942-64-3020) |
■第5回 久留米植木まつり |
久留米市の緑化産業は、江戸時代元禄年間に始まり300年を超える伝統があるもので、全国に誇れる一大産地となっています。平成17年2月の1市4町の合併により新久留米市が誕生した記念として第1回久留米植木まつりを開催いたしました。今回で5回目となりますが、「緑の都市」「植木・苗木の都市」のイメージを更に定着させるとともに、期間中、多くの方々に来ていただきたいと思っております。久留米市内の植木苗木の業者(約30業者)が一堂に会し、展示即売をします。植木苗木、鉢物の多さは、来場の皆様も充分満足していただけることでしょう。今年は物産販売も予定しております。 【日時】:2月13日(土)~3月1日(月) 9:00~17:00 【場所】:久留米市 久留米百年公園 【お問い合わせ】:久留米田主丸総合支所 産業振興課 (0943-72-2110) |
■第21回 さざんか祭り |
観音寺は白鳳2年天武天皇の勅願寺として創建され、日本最古の埋蔵紙本写経「法華経全巻」や耳納山の由来といわれる牛鬼(うしおに)伝説の牛鬼の左手のミイラも保存されています。観音寺のハルサザンカは樹齢350年といわれ、師走になると、他の木々より一足早く花を咲かせます。花は中輪の半八重で赤く丸みをおび、3月まで咲き続けます。さざんか祭りでは、住職の講話や地元の方々の心温まるぜんざいのお接待があります。 【日時】:2月21日(日) 11:00~14:00 【場所】:久留米市田主丸町 石垣観音寺 【お問い合わせ】:石垣山 観音寺 (0943-72-4956) |
■うそ替え祭 (うそかえまつり) |
天神様(菅原道真公)にあやかって「うそ」を云わぬ誠の人になるようにと、暗闇の中で「木を作ったウソ鳥」取り替える行事が「うそ替えまつり」の起こり。北野天満宮の拝殿前には石造りのウソ鳥がある。祭りでは「木のウソ」(¥500)を参拝者が輪になって交換する。この「木のウソ」に付いている番号で「金のウソ」や景品が当たる。 《※「ウソ」は17:30~販売予定 18:00~交換開始予定》 【日時】:2月25日(木) 18:00~ 【場所】:久留米市北野町 北野天満宮 【お問い合わせ】:北野天満宮 (0942-78-2140) |
■第31回久留米市ボランティアフェスティバル |
講演会やパネルディスカッションやバザーを開催。昨年に引き続き、福祉用具部会活動の一環として、福祉機器・福祉用具の展示・体験会を催します。 みなさまのご来場、心よりお待ちいたしております。(詳細は未定) 【日時】:2月28日(金) 9:30~15:00 【場所】:久留米市長門石町 久留米市総合福祉センター 【お問い合わせ】:久留米市社会福祉協議会 (0942-34-3035) |
<お問い合わせ>
(財)久留米観光コンベンション国際交流協会
電話:0942-31-1717
FAX:0942-31-3210
E‐mail:info_kanko@ktie.or.jp
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら