国内産雑穀をはじめとする雑穀加工食品の製造・販売、自然食レストランの運営などを行なっているベストアメニティ(株)(福岡県久留米市、代表取締役:内田 弘)はこのほど、食品トレーサビリティ認証の国際規格「ISO22005」の取得に乗り出していることを明らかにした。「現在監査中で年内取得を目指している」とする。
同規格は2007年に発行された国際規格で、原産地の確認、国産原材料の使用割合、特定の農薬の不使用など、さまざまな用途の認証が可能とされている。同社が取得すれば国内初の認証企業となる。
■ホームページ:http://www.bestamenity.co.jp/
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