(株)九電工(本社:福岡市南区、橋田紘一社長)は1月29日、2010年3月期第3四半期決算(連結)を発表した。
当第3四半期累計期間の売上高は、前年同期比11.9%減の1,443億9,700万円、経常利益は同比33.7%減の35億2,500万円、四半期純利益は同比4.4%増の19億1,800万円となった。
また、工事受注高は同比14.0%減の1,602億5,900万円だった。
首都圏における営業強化やPFI、環境関連など新たな事業領域への取り組みに加え、さらなる地域密着営業の徹底や緊急経営対策の強力な推進など、経営課題に全力を傾注したとしている。
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