(株)ピエトロ(本社:福岡市中央区、村田邦彦社長)は1月29日、2010年3月期第3四半期決算(連結)を発表した。
当第3四半期累計期間の売上高は前年同期比4.1%減の64億1,200万円、経常利益は5億200万円(前年同期比4億3,400万円の増益)、四半期純利益は、3億5,800万円(前年同期は1億3,000万円の純損失)となった。
売上高については食品事業部門が好調に推移した一方で、レストラン事業部門における店舗再編などの影響があった。
利益面については食品事業部門の売上増による収益改善、広告宣伝費をはじめとした販管費の削減、さらに原材料コストの改善を図ったとしている。
同時に、2009年7月24日に公表していた2010年3月期の通期連結業績予想を、売上高82億円(増減額:▲5億円)、営業利益5億7,000万円(増減額:1億円)、経常利益5億3,000万円(増減額:1億1,000万円)、当期純利益3億6,000万円(増減額:3,500万円)に修正すると発表している。
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