九州電力(株)(本社:福岡市中央区、眞部利應社長)は1月29日、川内原子力発電所1号機の定期検査において作業員が負傷したと発表した。
きょう29日午前7時7分頃、定期検査中の川内原子力発電所1号機のタービン建屋において、設備点検に伴う停電作業をしていたところ作業員が負傷。3名が救急車で病院へ搬送された。原因などについては現在調査中。
なお作業場所は2次系のタービン建屋であり、当該作業員に放射性物質による汚染、被ばくはないとしている。
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