最中にこだわる「和菓子の天山」(運営会社:(有)ビクトレージ(本社:福岡県大宰府市、江口義浩社長)が『鬼瓦チョコ最中』を販売した。
同社によると、「不景気に打ち勝って欲しい」、「元気になってもらいたい」という思いを込めて販売したとのことだ。そもそも、なぜ不景気とお菓子が関係しているのかといえば、元々、大宰府政庁跡で出土した大宰府のシンボル「鬼瓦」は奈良時代に作られた彫刻作品で、屋根の大棟や降棟の端を飾る瓦で魔除けや厄除け、富の象徴として使用されてきた。
大宰府名物である「鬼瓦最中」は、大宰府で出土した鬼瓦の歴史と文化を伝えると共に、「この最中を食べて魔や厄を吹き飛ばし、福がやってくるような笑顔になってもらいたい」という想いから作られたという。
また、洋風の『鬼瓦チョコ最中』は、幅広い年代に親しまれやすい。頑張っている就職活動中の学生、受験中の中高校生、社会人はもとより、ご年配の方、さらには、2月14日のバレンタインの贈り物にもオススメである。
■商品詳細■
◎「お米チョコ(ビター)」 315円:チョコレート(植物油脂、砂糖、ココア、カカオマス、乳糖、乳化剤、香料)佐賀県産もち米、国産米、原料の一部に大豆、乳を含む
◎「お米チョコ(ミルク)」 315円:チョコレート(植物油脂、砂糖、カカオマス、全粉乳、ココア、乳化剤、香料)佐賀県産もち米、国産米、原料の一部に大豆、乳を含む
◎「黒糖キャラメル 315円:カシューナッツ、無塩バター、黒糖、水飴、グラニュー糖、生クリーム、はちみつ、佐賀県産もち米 全3種類です。
問い合わせ先
(有)ビクトレージ 担当:江口
電話:092-403-3990
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