(株)ジョイフル(本社:大分市、児玉幸子会長)は2月8日、2009年12月期決算(連結)を発表した。
当連結会計年度の売上高は前期比4.8%減の589億6,100万円、経常利益は同比267.8%増の16億7,800万円、当期純利益は6億1,400万円(前期は4億5,500万円の損失)となった。
7月を除く5月から10月にかけ、客数が既存店前年同月比で100%を超えるなど回復の兆しが見えてきたものの、客単価が前年度を下回って推移した。
店舗については、1月に直営1店舗と6月、9月、10月にFC各1店舗を出店、5月に国内、国外でそれぞれ直営1店舗の退店と12月に直営1店舗の退店を行なったことにより、当連結会計年度末における店舗数は708店舗(直営662店舗、FC46店舗)となった。
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