(株)十八銀行(本社:長崎市、宮脇雅俊頭取)は2月8日、2010年3月期第3四半期決算(連結)を発表した。
当第3四半期累計期間の経常収益は前年同期比5.4%減の432億2,400万円、経常利益は60億8,800万円(前年同期比164億9,800万円増加)、四半期純利益は38億2,500万円(同比148億2,800万円増加)となった。
経常収益について、市場金利の低下による貸出金利息および有価証券利息配当金の減少が影響した。
経常費用は利回りの低下による預金利息の減少に加え、貸倒引当金繰入額および国債等債券償却、株式等償却の減少などにより減少した。
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