(株)大分銀行(本社:大分市、小倉義人頭取)は2月9日、2010年3月期第3四半期決算(連結)を発表した。
当第3四半期連結累計期間の経常収益は、前年同期比7.6%減の453億3,700万円、経常利益は88億5,800万円(前年同期比220億6,300万円増)、四半期純利益は43億9,000万円(同比126億5,900万円増)となった。
経常収益については、貸出金利息および有価証券利息配当金の減少を主な原因に資金運用収益が減少した。
また経常費用において、貸倒引当金繰入額の減少によりその他経常費用が減少し、さらに預金等利息などの減少により資金調達費用も減少した結果、経常利益、四半期純利益が増加した。
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