(株)福岡中央銀行(本社:福岡市中央区、末松修頭取)は2月9日、2010年3月期第3四半期決算(非連結)を発表した。
当第3四半期累計期間の経常収益は前年同期比2.3%減の81億4,800万円、経常収益は4億3,200万円(前年同期比5億7,800万円増)、四半期純利益は2億円(同比2億9,400万円増)となった。
経常収益については資金運用収益の減少を主な原因として減少した。
経常費用が資金調達費用やその他経常費用の減少などを主な原因として減少した結果、経常収益、四半期純利益が増加した。
同時に有価証券評価損を以下の通り発表している。
1.10年3月期 第3四半期における有価証券評価損
(A)10年3月期第3四半期会計期間の有価証券評価損の総額(=イ-ロ)
1億3,200万円
(イ)10年3月期第3四半期累計期間の有価証券評価損の総額
3億5,400万円
(ロ) 直前四半期累計期間の有価証券評価損の総額
2億2,100万円
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