(株)大島組
利益追求路線で立て直せるか
ナチュラル(株)
サイト延長要請で問い合わせ増加
■眼鏡輸入販売ほか(福岡)/ロブソンインターナショナル(株)
【債権者判明】 破産手続開始決定 負債総額 約5億4,700万円
代 表 : 渡邉 順子
所在地 : 福岡市中央区清川3-12-1
設 立 : 1999年8月
資本金 : 4,800万円
年 商 : (09/7)9億4,433万円
2月5日、同社は破産手続開始決定を受けた。申請代理人は網野雅広弁護士(横浜ランドマーク法律事務所、神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1、電話:045-650-8211)。破産管財人は三森仁弁護士(あさひ法律事務所、東京都千代田区丸の内2-1-1、電話:03-5219-2258)。負債総額は約5億4,700万円が見込まれる。
■土木工事(福岡)/サンセイ建設(株)
【続報】 債権者判明 負債総額 約2億4,700万円
代 表 : 山本 正助
所在地 :福岡県直方市大字上境2108-12
設 立 : 1983年5月
資本金 : 3,000万円
年 商 : (09/4)約2億3,900万円
弊誌2009年12月24日号「モルグ」にて既報の、同社の債権者が判明した。民事再生法適用の申請代理人は石田啓弁護士(石田啓法律事務所、福岡市中央区大名2-10-1、電話:092-711-1276)、監督委員は北古賀康博弁護士(鴻和法律事務所、福岡市中央区赤坂1-15-33、電話:092-726-2866)。負債総額は約2億4,700万円が見込まれる。
■建築工事(北九州)/(株)北州技建
受注不振 破産手続申請準備中 負債総額 約6,700万円
代 表 : 木村 孝博
所在地 :北九州市小倉北区小文字1-6-13
設 立 : 1984年6月
資本金 : 3,000万円
年 商 : (09/5)約7,600万円
2月1日、同社は決済不調に陥り事業を停止し、破産手続申請の準備に入った。担当は髙橋直人弁護士(髙橋直人法律事務所、北九州市小倉北区金田1-8-5、電話:093-561-9131)。負債総額は約6,700万円が見込まれる。
■建材販売(長崎)/(株)眞﨑商店
【続報】 債権者判明 負債総額 約8億2,800万円
代 表 : 真﨑 一郎
所在地 :長崎県五島市吉久木町949
設 立 : 1954年4月
資本金 : 1,000万円
年 商 : (09/2)5億7,337万円
弊誌1月14日号「モルグ」にて既報の、同社の債権者が判明した。民事再生法適用の申請代理人は梅本義信弁護士(梅本総合法律事務所、長崎市万才町10-3、電話:095-828-1705)。負債総額は約8億2,800万円が見込まれる。
■トップインタビュー
資本・業務提携で互いの力を結束 相乗効果によるさらなる飛躍に期待
(株)えん 代表取締役 原田 透 氏
2009年12月25日に、(株)シノケングループ(本社:福岡市博多区、代表:篠原 英明氏)と投資用ワンルームマンション販売会社の(株)えん(本社:福岡市中央区、代表:原田 透氏)が、資本・業務提携を行なうことを決議した。
○クリスマスに飛び込んだビッグニュース
○相乗効果により両社の飛躍を期待
○中国人への販売など活動範囲が拡大できる
○厳しい業界環境のなかで業績アップを続ける
■企業研究
気鋭の技能集団が目指す 真の環境保全事業
(株)冨士機
『環境への貢献』をキーワードにして、高い技術開発力で独自のソリューションを築き、地域社会に貢献する㈱冨士機。同社が唱える真の環境保全を述べる。
代表者:藤田 以和彦
所在地:福岡県嘉穂郡桂川町大字吉隈字石川430-33
資本金:5,000万円
業 種:環境事業、プラント製造
URL:www.kk-fujiki.jp
○プラント製造から環境事業へ
○建設・浚渫・汚泥処理のエキスパート
○有明海の再生 環境保全で地域に貢献
■コダマの核心レポート
『2010年は激変してこそ残るシリーズ』 まだまだ元気な会社はある 大いに学び、研究しよう
2010年がスタートし、もう1カ月半が過ぎる。弊誌恒例の新春特別企画は、今年は激変時代に対応すべく、さまざまな趣向を凝らしてきた。デフレ時代に直面してどの経営者も事業マインドを萎えさせている。
○日本経団連に加盟の2社
○ブライダル業で100億円
○一度転んでも不屈の精神で再生する
○激変させた技術力で生きる リニア新幹線に尽くす
○地下40メートル工事で技術力が実証される
■インタビュー
人材育成の分野にも力を入れて 迅速で専門性の高い弁護士集団へ
明倫法律事務所 弁護士・弁理士 田中 雅敏 氏
「明倫」とは孟子の言葉で、「道を明らかにする」「あるべき方向性を指し示す」といった意味がある。そんな「明倫」の名を冠する「明倫法律事務所」が、今年1月6日に新たに開設された。
○迅速かつ高い専門性 人材育成面にも力を入れる
○弁護士の過剰供給 多重債務系にも暗雲
○コンサル要素も取り入れ 弁護士の本分を目指す
■マックス市政ニュース
マリコン役員に漁協の大物 港湾事業の闇(6)
2008年10月、九州地方整備局(以下、九地整)が発注し、福岡市漁協側が「稚魚が死ぬ」との理由で工事をストップさせた「博多湾(須崎ふ頭地区)泊地(-12m)浚渫工事(第2次)」。工事再開の切り札となったのは「博多港浮泥除去工事」(昨年9月・九地整発注)だった。
○浮泥除去工事との関係
○工事再開の代償「浮泥除去工事」とは
○福岡市漁協と地場マリコンの関係
明博史は第13次スタディツアー終了後、さっそく2009年度のラジオ番組「VOICE OF HEART」の準備に入った。前年度の放送後に行なったアンケート調査の結果、障害を持った人たちの過半数が聞いており、夢や勇気、そして生きる希望を与えていることが証明された。
○ラジオは希望
○放送中にハプニング発生
○CWARSとの連携で社会復帰をサポート
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