今月3日に福岡地裁八女支部より破産手続き開始決定を受けたキタジマ食品株式会社(八女市)の破産が、19日に確定した事がわかった。
同社は今月3日、第三者破産による開始決定を受け10日に執行されたものの、裁判所の特例により破産開始決定を一時凍結、民事再生での再建を目指していた。しかし、裁判所から民事再生申請のリミットとされていた19日までに資金を調達できず、同社の北島社長が自ら福岡地裁へ民事再生での再生断念を申し入れた模様だ。
昨年3月に「たけのこ」の産地偽装が公表されてから約1年、多くの関係者を振り回した同社を巡る動きが一旦幕を下ろした形。
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