22日、福岡県は大野城市の小学校で、インフルエンザ様疾患による学級閉鎖が行なわれることを発表した。
閉鎖されるのは同小学校の4学年1クラス、期間は2月23日から27日までである。現時点で欠席者数は10名。その主な症状としては、発熱、咳、咽頭痛、頭痛、倦怠感等があがっている。
なお、昨年9月からの累計(北九州市、福岡市、久留米市を除く)では、小学校の休校は23件、学年閉鎖は430件、学級閉鎖は726件。また、患者数は24,077名、欠席者数は20,849名となっている。
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