＜福岡アジアビジネス研究会第12回講演会＞

　３月10日、福岡アジアビジネス研究会が福岡市中央区渡辺通りの天神テルラ４Ｆ・テルラホールで開催されます。同研究会は、西南学院大学商学部教授の立石揚志氏と元毎日新聞ソウル支局長・論説委員で現在、大分県立芸術文化大学教授の下川正晴氏および弊社代表取締役の児玉が呼び掛け人になり2006年に発足。同年10月13日に第１回研究会を開き、今回で13回目となります。
　今回の講師は、半導体や液晶パネル工場向けの搬送装置（クリーンリフター）で世界シェア80％以上を誇る第一施設工業(株)の篠原統社長をお招きして、アジアビジネスについて語って頂きます。同社は輸出が売上全体の５割を占め、中国では大連に現地法人を設けたのに続き、瀋陽で現地生産を開始します。「中小企業がアジアでビジネスを展開するには留学生を活用すること大事」として、中国、韓国、台湾からの留学生を採用している際色豊かな会社です。必ずや興味深いお話をお聞きできるでしょう。どうか、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

【日 時】　平成22年３月10日（水)　18：00～20：30

【会　場】　天神テルラ４Ｆ　テルラホール
　　　　　　（福岡市中央区渡辺通り5-25-18　電話：092-732-4441）

【講　演】　第１部　18：00～19：10
　　　　　　第一施設工業(株)　篠原統社長
　　　　　　「アジアビジネスと留学生の活用」

【懇親会】　19：15～20：30

【会　費】　5,000円(懇親会含む)

【申込み・お問合せ先】
福岡アジアビジネス研究会事務局（データ・マックス内)　矢野、楢崎
福岡市博多区中洲中島町2-3　福岡フジランドビル8F
電話：092-262-3388

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※お申込みは、メール、お電話でも可能ですが、下記のＰＤＦファイルをプリントアウトして頂き、御社名などを記入後、ファックスでも可能です。

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