ふくおかフィナンシャルグループ(本社:福岡市中央区、谷正明会長兼社長)は2月26日、地方銀行26行(予定)と共催で中国上海市にて開催される商談会を行なうと発表した。今回の商談会は製造関連企業を対象としたもの。
■商談会 概要
<開催日時>
9月16日(木)~17日(金) 9時~17時
1日目:出展企業同士および事前予約制の個別商談
2日目:一般来場企業とのフリー商談および事前予約制の個別商談
<開催場所>
上海世貿商城(上海マート) 4階
(中華人民共和国 上海市長寧区興義路99号)
<募集対象企業>
自動車、電気、電子、機械、金属などの分野で、中国での販売先や委託加工先などを探している企業
※日本国内企業、中国現地法人いずれの出展も可
※マッチングが困難な場合など参加出来ない場合あり
<参加費用>
5,000人民元/1ブース 2日間
<募集社数>
ふくおかフィナンシャルグループ(福岡銀行、熊本ファミリー銀行、親和銀行)の
取引先15社(合計300社)。
<主催>
NCネットワークチャイナ
日経BPアジア社
<共催>
ふくおかフィナンシャルグループ他23行(予定)
<商談会の特徴>
出展企業が売りたい、買いたい製品、部材を展示する機械製造業中心の逆見本市形式の商談会。顧客のニーズを事前にヒアリング調査し、NCネットワークチャイナが保有する約1.2万社の中国企業データベースなどから商談対象企業を設定する。
<募集期限>
4月30日(金)
▼関連リンク
⇒ふくおかフィナンシャルグループ
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら