福岡県では「地域防災シンポジウム」を開催する。現在、参加申込受付中。
災害が発生した場合被害の軽減を図るためには、行政や防災関係機関の活動だけでなく県民一人ひとりが日頃から災害に備えることや、地域の自治会や町内会などで防災対策に取り組む「自主防災組織」の活動が求められている。
今回開催する「福岡県地域防災シンポジウム」は、県民の防災意識を高め、自主防災組織の設立およびその充実強化を促進することを目的としている。
<日時>
3月13日(土) 13:00~16:30
<会場>
パピヨン24ガスホール
(福岡市博多区千代1-17-1)
<内容>
○福岡県防災賞表彰式
○基調講演「最近の自然災害に学ぶこれからの地域防災」
講師 片田 敏孝 氏(群馬大学大学院工学研究科 教授)
○パネルディスカッション 「地域防災力の向上を目指して」
《コーディネーター》
池上 三喜子氏((財)市民防災研究所 理事)
《パネリスト》
奥田 智子 氏(九州朝日放送 アナウンス部 担当部長)
城戸 清壽 氏(篠栗町 総務課長)
今福 裕子 氏(飯塚市 地域安全推進隊 片島班)
片田 敏孝 氏(基調講演 講師)
<入場料>
無料
<申込方法>
Web
FAX
<申込締切>
3月5日(金)
※または定員(500名)になり次第締め切り
<詳細・お申込・お問い合わせ>
福岡県庁ホームページ 福岡県地域防災シンポジウムを開催します。
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