民主党は3日、小沢一郎幹事長が記者会見で、今夏の参院選における第1次公認・推薦候補を発表した。第1次公認は87人で、選挙区47人、比例区40人、推薦候補は2人となっている。近い時期に追加公認を公表するという。
福岡県選挙区で民主、社民の無所属統一候補として擁立が決まった元大学教授の堤要氏(推薦)と県レベルの選考で最後まで争った伊藤和央・前北九州市港湾空港局長は、比例区の公認候補として発表された。
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