2月26日にホンダが販売を開始したスポーツタイプのハイブリッド車「CR-Z」。発売開始から2週間でなんと8,000台の受注があったようだ。
同社の特徴はハイブリッド車でありながら走りの楽しみも味わえるという点だ。スポーツタイプ車は燃費効率のみを追求した従来型のハイブリッド車よりも幅広い年代からの支持が得られそうだ。
福岡県内のホンダ販売店によれば、CR-Zは30代から40代の男性に人気があるとのこと。あとはクルマ離れが進んでいる若者をどう取り込めるかの施策が興味深いところだ。
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