住商情報システム(株)(本社:東京都中央区、中井戸信英会長兼社長、以下「SCS」)は4月1日、霧島酒造(株)(本社:宮崎県都城市、江夏順行社長)の新会計システムとして「ProActive E2」が採用され、4月に本番稼動したと発表した。
「ProActive E2」とはSCSの自社開発ERP(統合業務)パッケージで、会計に始まり、販売・購買在庫管理、資産管理、人事・給与まで、全13の業務システムで構成されている。
今回の導入について霧島酒造の管理本部 課長は
「業務効率の改善と安全なシステム運用を実現できると期待をしています。新システムを最大限に活用していきたいと思います」
とコメントしている。
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