19日、(株)佐賀銀行(本社:佐賀市、松尾靖彦頭取)は、福岡地区の営業力強化を行なうため、7月1日から融資戦略店舗を追加すると発表した。
融資戦略店舗とは、人員と時間をより事業性融資に傾注できる体制を構築することを目的とした店舗で、新規融資先の開拓、既往先との融資取引拡大を中心に活動を行なっている。融資戦略店舗は佐世保支店を含め、同行全体では13か店ある。
今回の追加店舗は春日支店、二日市支店、志免支店で、これにより福岡地区の「融資戦略店舗」は現在の9か店(福岡支店、博多支店、博多駅東支店、渡辺通支店、西新町支店、箱崎支店、久留米支店、小倉支店、八幡支店)と合わせて12か店となる。
なお新規の取引先開拓を主業務とする「特定見込先融資開拓専担者」を、各店に1名ずつ増員する。
▼関連リンク
⇒佐賀銀行
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら