福岡県では、「Rubyビジネス雇用創出支援事業」を実施する。
同事業は生産性の高い国産プログラミング言語「Ruby(ルビー)」の普及・発展に寄与する県内IT関連企業のソフトウェア開発事業に対し、人件費の支援を行なうもの。
ソフトウェア開発技術者、セールスエンジニアなど新規に雇用して実施するソフトウェア開発に対して支援する。
<事業名>
Rubyビジネス雇用創出支援事業(福岡県ふるさと雇用再生特別基金事業)
<事業内容>
プログラミング言語「Ruby」を活用し、Rubyの普及・発展に寄与するソフトウェア開発事業。
※雇用機会を創出する効果が高く、継続的な雇用が見込まれることが必要です。
<募集対象者>
県内に本社、支社、営業所などの事業所を置く企業
<事業期間>
事業採択後、契約締結の日から2011年2月28日までを予定
<対象事業費(委託費)>
ソフトウェア開発に係る新規雇用者の人件費
<募集締切>
10年5月10日 17:00まで
≪詳細・お申し込み・お問い合わせ≫
福岡県庁ホームページ Rubyビジネス雇用創出支援事業 開発事業を募集!
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