4月28日(水)にオープンしたばかりの「フードウェイ小戸店」。ゴールデンウイーク真っ只中の5月1日は朝9時の開店から人が溢れ、鮮魚、精肉、青果の担当者たちの威勢の良い声が店内を活気付けていた。店外の駐車場もオープン時から警備員らが交通誘導を行なうほど。土曜日の朝ではあるものの、レジは7台フル稼働するほどの盛況ぶりだった。
同店では、朝10時から鮮魚コーナーで「活〆ブリとマグロの解体ショー」を実施。フードウェイ水産部スタッフの匠の技でブリが次々と解体されていく。解体された新鮮なブリは一柵500円で販売され、飛ぶように売れていた。同店ではこのあと13時よりブリの解体ショーの2回目が行なわれ、16時からはマグロの解体ショーが行なわれる。フードウェイ小戸店は小戸公園近く、SAKODA、コーナン、ファディのそばにある。
(1)フードウェイ小戸店は小戸公園の近く。5月1日の朝10時にも関わらず、車は警備員が交通整理をするほどの盛況ぶり。店前では餅つき大会のほか、新鮮な果物類も販売。ポイントカードの受付も賑わっていた。
(2)店内の雰囲気
(3)採れたて野菜と果物
(4)「自然が自慢」佐賀ななやまの生産者直売所「鳴神の庄」の採れたて新鮮な野菜がずらり。大地の恵みがいっぱい。
(5)鮮魚コーナーには人だかり。5月1日当日には活〆ブリとマグロの解体ショーが実施されていた。フードウェイ水産部の匠の技でブリが解体されていく。一柵500円で販売されていた。
(6)都城高城の観音池ポークのほか、博多和牛、華味鳥など新鮮な肉がいっぱいで、しかもお手頃価格。惣菜、弁当コーナーも商品ラインナップが充実。実に美味しそうだ。土曜日の朝ではあるが、レジは7台フル稼働していた。
(7)ワイン類などのアルコールも充実。ニコラさんが世界中のワイナリーをたずねて1本1本テイスティングして買ってきたワインがずらり。美味しさは自信を持って保証するとのこと。
(8)同店の特長の一つにケーキ店ストロベリーフィールズがある。同店は西新にある人気店。伝統的なお菓子の中に現代のスピリットをアレンジ。完熟されたスウィーツの美味しさ、楽しさがある。
その他、同店には奥にベーカリーコーナーがあり、イートインスペースが設けられている。
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