地場デベロッパーのアライアンス(福岡市中央区)。同社は、現在、大野城市と糟屋郡志免町でマンション販売を手掛けているが、GW連休中は来場者も多く、いずれも好調な販売となった。当初の計画を上回る来場者があったため、休暇予定であったスタッフにも急遽出社して対応してもらったほどの賑わいとなった。また、連休前の4月28日には、糟屋郡の伊賀駅前で販売するタウンハウスの地鎮祭も行なった。この物件は、同社が3年かけて計画したプロジェクトであり、今夏には一般公開できる予定となっている。マンション業界でもようやく景気回復の足音が聞こえてきたと言えそうだ。
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(株)アライアンス
【宮野 秀夫】
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