(株)ジョイフル(本社:大分市、児玉幸子社長)は5月10日、2010年12月期 第1四半期決算(連結)を発表した。
当第1四半期連結会計期間の売上高は前年同四半期比1.8%増の146億3,700万円、経常利益は5億4,300万円(前年同四半期は4,300万円)、四半期純利益は同比496.4%増の3億5,500万円となった。
1月には冬フェア第2弾を実施、2月には1カ月間の期間限定商品として販売した「ハーフパウンダーステーキ」が60万食以上を売り上げた。3月には新商品「とろけるチーズインハンバーグ」を目玉にグランドメニューを改定した。
その結果、客単価は前年並みの推移となったものの客数が増加したためとしている。
店舗展開については1月と3月にFC各1店の出店、3月に直営1店の退店を行ない、当期末における店舗数は709店舗(直営661店舗、FC48店舗)となった。
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