西部電気工業(株)(本社:福岡市博多区、笠原正昭社長)は5月12日、2010年3月期 決算(連結)を発表した。
当連結会計年度の完成工事高は前期比5.4%減の536億9,600万円、経常利益は同比25.8%増の9億2,400万円、当期純利益は同比43.1%増の4億7,600万円となった。
主要事業である情報通信工事の受注高は増加したものの、完成工事高が減少するとともに土木・設備工事の受注高および完成工事高が減少した。一方、各種業務改善施策の展開などにより、損益については増益となった。
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