西日本システム建設(株)(本社:熊本市、赤星敦社長)は5月13日、2010年3月期 決算(連結)を発表した。
当連結会計年度の売上高は前期比3.0%減の267億1,900万円、経常利益は同比35.8%減の6億7,600万円、当期純利益は同比30.7%減の3億5,200万円となった。
従来からの電話系サービスの充実、ブロードバンド市場における光サービスの拡大化に伴う工事体制の拡充、移動体ビジネスへの拡大、IP系ネットワークサービスなど、トータルソリューション体制の構築に取り組むとともに安全品質の向上、施工能力の強化および各種業務の効率化を図ったものの、経営環境が厳しく減収減益となったとしている。
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