(株)梅の花(本社:久留米市、梅野重俊社長)は5月13日、2010年9月期 第2四半期 決算(連結)を発表した。
当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比0.5%減の148億4,600万円、経常利益は同比163.6%増の4億7,400万円、四半期純利益は同比30.4%増の3億8,000万円となった。
販売強化策として、2月の節分に「恵方寿司」、3月の雛祭りに「ちらし寿司」の販売をグループ全体で取り組んだ。また外食事業において、2カ月毎に販売コンテストを開催し売上高の拡大を図ったとしている。
店舗展開については外食事業の出店が3店、テイクアウト事業の出店が4店、退店が1店で、当第2四半期末の店舗数は233店舗(FC店1店舗含む)となった。
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