19日、宮崎県は、口蹄疫の擬似患畜(感染の疑いがある家畜)が新たに確認されたことを発表した。確認されたのは、児湯(こゆ)郡の、川南町9カ所、高鍋町、新富町、都農(つの)町が各2カ所の計15カ所になる。 15カ所の畜産農場では、牛4,574頭、豚2,528頭が飼育されていた。また、全体の擬似患畜は12万5,266頭となった。
▼関連リンク 宮崎県ホームページ・これまでの対応状況について(PDF)
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