国土交通省 九州地方整備局は5月31日、国土交通省が4月における住宅着工戸数、建築確認件数などを公表したことを受け、九州における住宅着工戸数、構造計算適合性判定件数の状況を発表した。
それによると、住宅着工戸数の対前年同月比は-1.9%で、着工戸数の実数は前月より減少。マンションなどの大・中規模建築物に必要な構造計算適合性判定の合格件数の対前年同月比は+2.0%で、判定合格件数の実数は前月より減少したとしている。
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