5月29日、福岡市内において主にコンクリート二次製品補強用の鉄線・鉄筋を手掛ける「福岡金網工業」が自己啓発プログラムを導入し、そのキックオフ大会が開かれた。プログラムディレクターとして取締副社長の山本崇裕氏が「世代交代を含めて社員一丸となる風土つくりにしたい」と決意を表明。同社は、九州、山口地区に9工場と2出張所を構えているが、役員や各地区に散らばる工場長など計14名が参加。各々に決意表明を述べた。
この自己啓発プログラムは週に1回本社に集合し社内の意思疎通や活性化を目指す。
【道山】
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