6日、佐賀市内を見下ろす背振山地の麓、眞柄征侑(まがら せいゆう)氏の自宅の一角に智徳慈母観音菩薩像が建立され、開眼式がとり行なわれた。眞柄征侑氏は全国各地にコンサートを開きながら詩墨を手掛けるなど多彩な文化活動を行なっており、開眼式に参加したのは眞柄氏の支援者ら約150名。この菩薩は、同氏所有の土地約200坪の敷地内に建てられ、総全長は約8m。材質はミカゲ石で作られている。
【道山】
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