登録申請料、原料は21万円、製品は10万5,000円
(財)日本健康・栄養食品協会(事務局・東京都新宿区、林裕造理事長)は5月26日、都内で「健康食品 安全性第三者認証説明会」を開催。関連業者約170人が参加した。
挨拶した同協会理事長の林裕造氏は、4月20日付けで健康食品認証制度協議会より健康食品の安全性自主点検の第三者認証機関の指定(第1号)を取得したことを報告。これを受けて同協会事務局長兼健康食品部門長の加藤博氏が、制度内容について説明した。その際、加藤氏は、「認証制度は、事業者が行なう健康食品の安全性自主点検の結果、認証機関がその時点での知見に基づき審議し、自主点検が適切に実施されたかを確認するもので、絶対的な安全性や有用性を保証するものではない」ことを強調した。
また、安全性自主点検の実施と評価シートの作成および申請書の書き方については健康食品部門安全性第三者認証リーダーの榎元徹也氏が解説した。
それによると、認証登録申請を行なう事業者は、同協会が定めた「健康食品の安全性自主点検評価シート」に従って自主点検を実施する。その内容に問題がないと評価されれば、原材料ないし製品が一定レベルの安全性が確保されているとして認証される。安全性認証の根幹をなす審査委員会の委員には各分野の専門家8名を配し、7月1日をメドに申請受付を開始する予定だ。認証登録申請料は、会員企業の場合、原材料が21万円。製品が10万5,000円。非会員の場合、それぞれ31万5,000円、15万7,500円に設定している。
審査を1回でパスできない場合は、追加審査料として会員の場合、原材料で5 万2,500円、製品で2万6,250円が必要となり、最大2回まで追加申請が認められるとしている。有効期間は3年間で更新する必要がある。さらに、認証を取得した原材料、製品に添付できる認証マークの使用料は別途費用がかかるという。
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