2006年8月、元福岡市職員が福岡市東区で引き起こしたこども3人の命を奪った悲惨な事故は、福岡県民にとって忘れてはならない事故である。しかし、その後も飲酒運転による事故は止まない。
6月13日深夜、福岡県大宰府市吉松の交差点で乗用車が道路反対側の電柱に衝突。この事故で助手席に乗っていた26歳の男性が死亡した。運転していたのは、自営業の高野健太郎容疑者(26)。高野容疑者は、居酒屋でビール2~3杯を飲んだ後、運転して今回の事故を起こしてしまった。
飲酒運転は人の命を奪う犯罪であるということを意識しなければならない。
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