12日、(株)三井ハイテック(本社:北九州市八幡西区、三井康誠社長)は、2010年1月期 第1四半期 決算(連結)を発表した。
当第1四半期連結累計期間の売上高は前年同期比115.9%増の124億5,400万円、経常利益は5,600万円(前年同期経常損失17億3,700万円)、四半期純利益は1,000万円(前年同期四半期純損失17億9,800万円)となった。
当第1四半期連結会計期間末の為替相場が前連結会計年度末に対して円安となり、為替差益が1億6,600万円が発生した。
新興国需要などに対応するとともに生産効率向上の取り組みを継続し、収益の改善を図ったとしている。
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