14日、(株)丸和(本社:北九州市小倉北区、根石義浩社長)は、2011年1月期 第1四半期決算(連結)を発表した。
当第1四半期連結会計期間の売上高は前年同期比10.1%減の83億2,000万円、経常損失は1億7,100万円(前年同期は経常損失2億800万円)、四半期純損失は4億600万円(前年同期は四半期純損失2億1,400万円)となった。
なお特別損失として、子会社である(株)石原商事の更生計画に係る非継続店舗の減損損失3億1,300万円などを計上している。
前連結会計年度より事業構造改革を推進しており、エリアドミナント戦略の見直しを実施した。また自社競合による影響の回避、物流網、管理コストなど効率化の観点により、不採算および小型店舗を中心に3店舗を閉鎖した。
これにより当第1四半期連結会計期間末現在の店舗数は52店舗となった。
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