全国トップクラスの実績を残すまでに成長を遂げたタマホーム(株)(本社:東京都港区高輪、代表:玉木 康裕氏)は、4月に続いて5月の受注も1,000棟を超え、好調を持続していることが明らかになった。
リーマンショック以降の世界的な金融ショックの影響から戸建業界も2010年に入り、回復基調を示しているが、タマホームも見事にV字回復を果たしている。
全体的には、地場工務店やハウスビルダーなどが健闘しており、大手ハウスメーカーが伸び悩んでいる状況だ。金融ショック以降の先行きの不透明感から高額商品の購入に慎重な姿勢が続いていることが影響している。
【石崎】
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