近年、国の政策として、福祉施設を生活エリアごとに造る事業計画が市単位で実施されている。しかし実際は、福祉施設定員の倍以上の入居待機者がいるのが現状だ。まだまだ施設自体が不足している。

　また、「先細りの年金だけではゆとりのある老後生活とはほど遠く、介護が必要になっても施設に入る十分な資金が見出せない」、「貯蓄が底をついたら働くこともできない状態でどう生活すればいいのか」―こうした漠然とした不安が誰にでもあるのが、今の日本の状況だ。

　貯蓄は必要だが、底をつかせないためにリスクヘッジが確立された投資先を模索している人も多い。しかし、なかなか希望通りにはいかないものだ。7,863戸（平成２２年５月末現在）の管理実績がある（株）福徳不動産だからこそできる方法がそこにはある。

　高齢化社会、少子化問題、就業難と社会情勢はますます厳しくなっていくだろう。そこで、サラリーマンでも十分可能な200万円前後からの少額投資私的年金として漠然とした不安が若干でも解消できればと、今回のセミナーが企画された。

　生活保護や住宅費支援制度、社会福祉協議会の貸付事業といった、福岡市などが実施している制度も利用できる単身用住居への不動産投資と、リスクヘッジのとれた管理方法は必見だ。

■セミナー詳細
【日程】2010年７月３日（土）
13:30　受付開始
14:00　セミナー開始
16:00　セミナー閉式
16:00から現地案内会（希望者のみ）
17:00　解散

【会場】福岡天神センタービル　３階　第三会議室
所在地：福岡市中央区天神２丁目１４番８号

【定員】50名限定

【予約方法】電話：０９２－７３９－８０８１（福徳不動産福岡支店）
※水曜店休日・朝１０時から夜１９時まで受付。

【ＵＲＬ】（株）福徳不動産
　　　　　http://www.fsupport.com/fukuoka/news/001272.html

■セミナー講演概要
第一部：社会福祉法人からみた高齢化社会の必要経費や福祉施設の今後の見通し。
　　　　　・福島誠　社会福祉法人実寿穂会理事長
　　　　　　　　　　　（株）サポート　代表取締役社長
　　　　　　　　　　　（株）福徳不動産　代表取締役社長

第二部：福岡市場と年金代わりになる不動産投資術について
　　　　　【管理会社が提案する中古マンション投資のリスクヘッジ】
　・（株）福徳不動産福岡支店　支店長　清田炭治

第三部：不動産投資に伴う税金関係について
　・テジマ会計事務所　　深堀税理士（予定）

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