6月19日(土)、サッカーワールドカップ日本対オランダ戦において全国各地でスタジアムや街頭の映像装置を利用して観戦イベントいわゆるパブリックビューイングが行なわれた。
福岡地区もレベルファイブスタジアムなどで行なわれ、対カメルーンに勝利した「サムライ日本」に対して決勝進出に対する期待も大きく、同スタジアムには約8,200人の観客が集まった。
また、福岡市内に目を向けると柳橋連合市場内にある「柳橋もつ元」が同市場内にてパブリックビューイングを行なっていた。通りを行き交う人は足を止めて観戦し、お客は名物のもつ煮込みや生ビールや焼酎を片手に小さな場所ながらも、日本代表に大きな声援を送っていた。
試合結果は、残念ながら惜敗したものの「大きな声で飲んで楽しく応援できました」と皆、満足そうに語っており、24日に行なわれる対デンマーク戦も「また参加したい」。との声もあがり、盛り上がりが期待される。
【道山】
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